空中に浮いているように見えるランペドゥーザ島の船
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イタリア領最南端の島、ランペドゥーザ島。
ここは世界有数の透明度の海岸を持ち、「船が浮いているように見える島」として有名です。

2013年には旅行サイトのtripadviserでランペドゥーザ島のビーチが「死ぬまでに行きたい絶景」ナンバー1に選ばれました。

・北アフリカから最も近いヨーロッパ領でもある
ランペドゥーザ島はチュニジア東方のシチリア海峡に位置しており、北アフリカに最も近いアフリカ領としても知られています。

そのため、ヨーロッパを目指すアフリカからの移民・難民の目的地でもあり、社会問題となっています。

ランペドゥーザ島の位置
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▼アフリカからの難民達
ランペドゥーザ島に着いたアフリカからの難民達
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東西に細長い形をしたこの島は、長さ9km、幅は約1.5km、面積は20.2 km²大きさとなっています。

また、不規則に降る雨を除くと水源が存在しないため、乾燥していおり、植生は北アフリカと同様のものとなっています。
空から見たランペドゥーザ島
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・ランペドゥーザ島の歴史
古代アラブ人やローマ人にとってランペドゥーザ島は海上拠点として使われてきました。また、ローマ人たちはこの島にガルムと呼ばれる魚醤を作るための工場を設立しました。

1553年には北アフリカからの海賊達に襲われ島民1000人程が奴隷として連れ去られてしまったため、しばらく無人島に。


その後、スペインのカルロス2世から1630年にランペドゥーザ諸侯の称号をもらったシチリアの貴族トマージ家が、この島を再び有人島にする計画を開始。


1860年よりイタリア王国領となっており、その頃は流刑地として使われていたそうです。


・ランペドゥーザ島への行き方
夏のハイシーズンには、イタリア本土の都市から LLC の航空便が出ていたり、シチリア島からフェリーが運航しています。

澄みきった美しい海に、白く輝く砂浜、こんな島で夏のバカンスを過ごしてみたいものですね。
ランペドゥーザ島の海岸
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ランペドゥーザ島の海岸
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▼足下の魚が見える程の透明度
ランペドゥーザ島の海岸
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▼フォトショを使っているんじゃないかと疑ってしまうレベルですねww
空中に浮いているように見えるランペドゥーザ島の船
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