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1: 世界@名無史さん 03/03/21 04:52
色々教えて。

引用元: ・中華料理の歴史

2: 世界@名無史さん 03/03/21 04:54
なんでも食べます

3: 世界@名無史さん 03/03/21 04:55
麻婆豆腐は辛亥革命のちょっと前だっけな?
成都の料理屋婆さんが初めて作ったのが。
でも有名だな

48: 世界@名無史さん 03/03/30 10:31
>>3
中華一番で19Cにマーボー豆腐が作られているのは大嘘なんか?!
イヤ、マンガを信じてる訳じゃないけど、根本設定からして大嘘だったとは。

49: 世界@名無史さん 03/03/30 11:42
>>48
Q:麻婆豆腐はいつ頃、どのようにして生まれたのでしょうか。

A:麻婆豆腐は清の時代の1862年、四川省成都の北の郊外、万福橋にある 「陳興盛飯舗」という小さな店で生まれました。

主人の陳春富が早くに亡くなり、店を切り盛りしていたおかみさんは、顔にあばた(中国語で麻)があったので、陳麻婆と呼ばれていました。

この橋を往来していた油かつぎの人足達が豆腐を買い、運んでいた油を少し取って、おかみさんに料理を作ってほしいと頼みました。

出来上がった豆腐料理は山椒と唐辛子がきき、たいそう美味しかったので評判を呼び、麻婆豆腐と名づけ
られました。

Yahooグルメより転載。
19世紀にはもう麻婆豆腐はあったから、安心しろw
ただ、四川の他の料理まで辛くなるのはもっと後から、ということなんじゃないの。

7: 世界@名無史さん 03/03/21 08:26
現在の料理はかなり歴史が浅い。
ピーマソや唐辛子なんか南米から伝わったものだし。

11: 世界@名無史さん 03/03/21 22:50
麺っていつできたの?

12: 世界@名無史さん 03/03/21 23:29
>>11
分かっている限りでは西晋の時代に今の山西省で刀削麺が生まれたのが最古だそうな。

ただ、古代ローマには紀元前後ごろから始まったパスタ「ラガヌム」も
麺とみなすかどうかで最古争いは微妙になるかと。

30: 世界@名無史さん 03/03/26 13:41
日本産の醤油を一番輸入している国は中国との事。

現代中国料理は中国の醤油より日本の醤油で食べた方がおいしく
なるようになってるんだってさ。

33: &rlo; 03/03/28 06:27
中華料理でジャガイモを使わないのは何故だ?

39: 世界@名無史さん 03/03/29 10:39
>>33
おジャガに限らずイモ類を使った料理を見かけないのが昔から不思議ですた。
単に漏れが知らないだけならわかるのですが・・・なんでだろう~♪

36: 世界@名無史さん 03/03/29 04:56
中国料理は乳製品使わない

38: 世界@名無史さん 03/03/29 10:00
>>36
ミルク炒め,ミルク煮なんてメニューはあるけどなあ。
でもそれは香港発信の新しい中華料理なのかな。

39: 世界@名無史さん 03/03/29 10:39
>>36・38
伝統料理では聞いたことないですね、乳製品は。

考えてみれば中原は北方と西方を乳製品を常用する牧畜民族に常に囲まれてきたはずですよね。

境を接してきたからには何らかの影響も受けていそうな気もするのですが・・・なぜ?
「漢民族ともあろうものが蛮族にかぶれて家畜の乳なんざ飲めるかゴルァ!」てな
「文明人」としてのプライドが許さなかったとか?

40: 世界@名無史さん 03/03/29 18:54
いわゆる「ヌーベル・シノワ」というのはいつ頃登場したの?

ヌーベルシノワ(nouvelle chinois)

「新しい中華料理」のことを指す造語。
西洋の食材を中華の技法で調理したり、フランス料理のように洋風の食器に料理を盛り付けコース料理のようにして1品ずつ提供した中華料理を指す。
1990年代に日本、中国を中心に流行した。 
41: 世界@名無史さん 03/03/29 19:38
新派粤菜(サンパイユエチョイ:新広東料理、ヌーベル・シノワ)の登場は 1970年代中期の香港です。

今までの中華料理の特徴である「甘脆濃肥(ガムチュイヌンフェイ)」―甘く、 パリパリと歯切れよく、コクがあり、脂っこい」味を「清淡自然(チンダムジーイン)」-あっさりとして薄味、食材そのものの味が生きている」にし、 またヨーロッパ風の盛り付けを取り入れるなどの工夫を凝らしたとのこと。

当時のフランス料理界を風靡していたヌーベル・キュイジーヌの軽み志向の影響を受けたようです。

もともと広東料理は中華料理の中でも比較的あっさり
した味付けなんですけどね。

42: 世界@名無史さん 03/03/29 20:11
>>41
お詳しいですね。勉強になります。

四川料理といえば唐辛子の辛い味付けで有名だけど、アメリカ原産の唐辛子が
どういう経緯で中国の内陸部まで入ってきたのでしょうか。

43: 世界@名無史さん 03/03/29 22:57
>>42
砂漠を越えてきたってのはどうかな?
船乗りはビタミン補給に唐辛子持っていたと言うし
砂漠の商人も・・・可能性低いかな?

46: 世界@名無史さん 03/03/30 02:06
>>42
同じ新大陸原産のタバコは、コロンブスの新大陸到達からわずか2年で日本にも入ってきていて、あっという間に全国で栽培されるようになったんだよね。

唐辛子もそれと同様、海洋貿易経由でアジアに広まったんじゃないかな。

45: 世界@名無史さん 03/03/30 01:36
いくつかのHPを漁ってみたが、唐辛子の中国伝来は1620年代、ヨーロッパ人によってとのこと。

日本や朝鮮より遅い。

しかし、今日の四川料理などのように大量に使用されるようになったのは、ごく最近らしい。

1890年代の日本人の旅行記に、「四川料理は薄味で日本人の口に合う」との記述さえあったという。

その後の唐辛子の使用量の激増(四川だけでなく、湖南や江西も)は、何によってもたらされたのか。

朝鮮半島における唐辛子の普及には、塩の高騰が背景にあったという説があるので、案外中国もそうだったりして。

55: 世界@名無史さん 03/04/01 17:08
四川料理が全般的に辛くなったのは文革以降なのだと。

あと、日本に伝わった四川料理は陳健民氏の手により日本人向けにかなりアレンジが加えられてるので本場のものとは別物だとか。

59: 世界@名無史さん 03/04/02 00:23
>>55
坦々麺も本場四川では汁のない挽肉味噌あえ麺だったのを
陳健民氏が日本人向けにスープ入りのラーメンタイプに改良したのだとか。

84: 世界@名無史さん 03/04/07 15:59
豆腐って中国で発明されたの?
だとすると、宋代あたり?

89: 世界@名無史さん 03/04/09 23:26
>豆腐って中国で発明されたの?

ちょっとウロオボエだが、中国で発明されたことは確からしい。

豆腐を発明したのは漢の淮南王劉安だという古伝承があったはずだ。

この伝承は長い間否定されていたが、1960年代に漢の時代の遺跡から、豆腐を作っていた跡らしいものが発掘され、劉安発明説は真実味を帯びるようになったという。

101: 世界@名無史さん 03/04/11 23:27
仕上げに花山椒の効いた麻婆豆腐は美味い!!

麻婆の決め手はは唐辛子じゃなくて(もちろん入れるけど)、 山椒だと個人的には思う。

胡椒とも違う、山椒独特のぴりっとくる辛さがなんともいえない。

山椒の入っていない麻婆は豆腐の甘辛煮にすぎないね。

山椒はずっと前から中国にはあるよね。

119: バートン 03/04/21 20:19
>>101
そうそう!!

敦煌のホテルで食べた麻婆豆腐がそんなやつでした

効くなんて物でなくて、花椒が塊で入ってたりして、、、
山椒好きの私としては、喜んで食べましたが

後、豆腐の代わりに血を固めたやつが入った麻婆血豆腐(勝手に命名)
もうまかったな~~~!!
軟らかいレバーみたいな感じで美味かったです

102: 世界@名無史さん 03/04/15 20:04
餃子が発明されたのはいつ?

104: 世界@名無史さん 03/04/15 20:28
>>102
清代末期。

原型は無論それを遥かに遡るが、現在の形態で、
かつ蒸す・焼く・茹でるの三種が揃うのには
長い熟成の時間を必要としたのだ。

105: 世界@名無史さん 03/04/15 21:19
>>104
焼き餃子は日本にしか無いってやつは「美味しんぼ」原作者が、読者に仕掛けたシュートってことか
ずっと騙されてたよ

シュウマイと餃子の違いって、南北の違いだっけか?
俺、餃子は好きだがシュウマイは嫌いなんだ

106: 世界@名無史さん 03/04/16 01:39
>>105
焼き餃子は一般的ではないってだけじゃなかった?

107: 世界@名無史さん 03/04/16 01:42
>>106
残り物を焼いて食うのが焼き餃子。

117: 世界@名無史さん 03/04/19 14:07
>>105
焼き餃子は主に旧満州で食べられていた
日本に伝わったのは満州からの引揚者が広めた為

112: 世界@名無史さん 03/04/17 21:57
餃子とシュウマイの違いは?
形以外にあるの?

114: 世界@名無史さん 03/04/18 01:03
>>112
マジで聞いているの?
材料が似ていることを除けば
何もかもが違うと思うがなぁ。

116: 世界@名無史さん 03/04/18 17:59
>>112
シュウマイはおかずだが、ギョウザは主食。
シュウマイは茹でない。
シュウマイの皮は大麦だが、ギョウザの皮は小麦。
シュウマイの味は香味が強い。
シュウマイは漢代、ギョウザは唐代。


120: 世界@名無史さん 03/04/24 00:45
ラーメンって今や日本が本場なんじゃない?
どうすか?

122: 世界@名無史さん 03/04/24 04:26
>>120
「今や」もなにもラーメンはもともと日本料理ですが?

121: 世界@名無史さん 03/04/24 04:01
ラーメンは日本発祥で
起源が中国と言うことになるはず

123: 世界@名無史さん 03/04/24 04:31
中国・台湾では日式拉麺といいます

124: 世界@名無史さん 03/04/24 05:33
中華そばというじゃないか~。
でも、しらんかった・・・
何か水戸光圀が初めてラーメンを食ったと聞いたような
聞かなかったような・・・

125: 世界@名無史さん 03/04/24 05:34
水戸の大塚屋いうホテルでぐぐれ。
再現ラーメンやってまふ

129: 山野野衾 ◆F6mxNHihgE 03/04/24 23:45
>124
儒学の師朱舜水が中華料理をつくって食べさせた中にラーメンがあったとか。
余談ながら、日本で最初に発掘調査をした人物でもある。>徳川光圀

131: 世界@名無史さん 03/04/24 23:47
>>129
新横浜ラーメン博物館に模型が解説文つきで展示してありますな、それ。
ちなみにおみやげ「副将軍らーめん」もしっかり売られてますw

209: 世界@名無史さん 03/06/08 15:09
四大料理はいろんなところで目にするので、それ以外を少し。


山東料理

北京料理を代表とする北方系の料理に大きな影響を与えた料理。山東は海に隣接しているので海産物が多い。

様々な調理法に古くからたけており、強火でいっきに炒めあげる「爆」の調理に特徴がある。葱、ニンニクをよく用いる。味は塩味が効いて、あっさりしたものが多い。

210: 世界@名無史さん 03/06/08 15:10
湖南料理

湖南省を中心に発達した料理で、北に隣接する四川省の料理の影響を強く受けている。

土地が低く、蒸し暑いこの地域は、食欲を増進させる為に唐辛子などの香辛料をふんだんに使った料理が発達した。

そのため、料理は唐辛子やニンニク、湖南独特のソースを使ったスパイシーで辛い味付けが特徴。

また、甘味として蜂蜜もよく使われます。

代表的な料理には、鳩肉のミンチ入りスープ、干し貝柱入り鶏肉スープ、アヒルの舌のマスタードソースかけ、大豆ペースト(豆酥)漬けの魚など。

211: 世界@名無史さん 03/06/08 15:12
福建料理

海に面している為、海産物を用いた料理が多く、味は甘酸っぱく、南国風味が特徴。

ユニークな食材が多く、米粉(ビーフン)の特産地でもある。

福建料理の特徴としては、薄口醤油よりも透明度の高い白醤油を使うこと、新鮮な海の幸をふんだんに使用すること、他の地域の料理ではよく行う油通しをせず湯通しすることなどが挙げられる。

中国料理のなかでも淡白な味。

喰ってみたいと思わないか!

満州帰りの人がやってたハルビンの味付けの料理を食ったことがあるが、塩っ辛くコクはないがさっぱりした味だった。

212: 世界@名無史さん 03/06/08 15:18
というのは、清後期以降、吉林省や黒龍江省などの北部には山東省から大量の移民が入ったことが料理にも影響してるのかなと思ったんだよね。

八大菜系の確立は、地域文化が花開いた五代十国ごろなんだろうか。
とか、いろいろ教えて下さい。

214: 世界@名無史さん 03/06/10 12:22
福建料理は琉球料理にも影響を与えているからな。
ただ、なんで琉球のは意外とこってり系が多いのは
気のせいだろうか?

227: 世界@名無史さん 03/07/26 13:04
北海道では鳥のから揚げのことを「ザンギ」って呼ぶが、これ中国語(北京語?)の炸鶏(ザーチー)から来ているという説がある。

ちなみにザンギの衣にははじめからスパイスが練り込んであるが、本場中国の「軟炸鶏(エンザーチー:骨付鶏の唐揚げ)」や 「清炸鶏(チンザーチー:骨なし鶏の唐揚げ)」には衣に味が
ついてるの?

230: 世界@名無史さん 03/08/23 11:51
今日北海道で好評を得ている鶏の唐揚げ料理「ザンギ」は樺太において元帝政ロシアの宮廷料理人ザンギエフ氏が邦人にふるまった事に端を発す。

ザンギエフ氏はかの怪僧ラスプーチンの専属料理人としても高名である。

氏がふるまった料理は今日のケンタッキー・フライドチキン・カーネルクリスピーに類する物と推察される。

その味を忘れられなかった在樺太邦人達が見よう見真似で既知の調理法を用いて再現したのが今日のザンギの原型となり、瞬く間に樺太おろか北海道全域にひろまり愛好された。


                ~蝦夷地開拓1万年誌

234: 世界@名無史さん 03/09/20 23:18
北と西で遊牧民と境を接してきた割には
乳製品を用いた中華料理を聞いたことがないのですが・・・漏れが知らないだけ?

235: 世界@名無史さん 03/09/21 00:21
>>234
中国人は牛乳を飲むと腹を下すタイプが多いから、発達しなかったと、どっかで読んだ。
本当かねぇ?

243: 世界@名無史さん 03/10/24 20:55
>>235

「 中国人は牛乳を飲むと腹を下す」というのが遺伝的な特質だ、ということが

ヒトはなぜヒトを食べたか―生態人類学から見た文化の起源 ハヤカワ文庫―ハヤカワ・ノンフィクション文庫 マーヴィン ハリス (著), Marvin Harris (原著), 鈴木 洋一 (翻訳)

に書いてありました。

237: 世界@名無史さん 03/09/21 00:51
>>234
「斉民要術」には乳製品がたくさん出てくるよ。

ただしその後、乳蛋白のかわりに大豆蛋白を使った豆腐が南部で発明されて、これに駆逐されちゃったようね。

周辺部の牧畜民族では乳製食品はまだまだたくさんあるよ。

雲南の乳扇なんかは
そのひとつ。

238: 世界@名無史さん 03/09/21 01:14
乳扇=大豆でいう「湯葉」に相当するものですか?

239: 世界@名無史さん 03/09/21 01:25
>>238
そうそう。乾燥させて保存。
食べるときはもどす。

240: 世界@名無史さん 03/10/10 04:00
プラオ(ピラフ)と炒飯の関係を
教えて下さい。関係あるのかないのか。

242: 世界@名無史さん 03/10/24 20:26
>240

関係ありません。
炒飯は漢民族の料理ですが、プラオは中央アジアの民族が独自開発した料理です。

第一作り方が違う。

炒飯は一度炊いた飯を炒めた「焼き飯」ですが、プラオは炒めた米を具とともに炊いた「炊き込み飯」。

ちなみに中国語でプラオは「抓飯」(ツァオファン)といいます
チャーハンと音は似ていますが別物です。

267: 世界@名無史さん 03/11/11 18:51
潮州料理はあまりメジャーではないのでしょうか?
日本ではあまり専門店がないだけかな。
華僑・華人中の潮州出身者人口は少なくないはずなので。

268: 世界@名無史さん 03/11/11 20:38
>>267
先週香港に行ったとき、潮州料理の飲茶食ってきた。海鮮系がうまいね。

中華料理エッセイの古典としては、青木正児「華国風味」「酒の肴・抱樽酒話」
がおもしろい。岩波文庫で出てる。

刺身(膾)についてのウンチクもある。細かい糸造りにして辛子味噌やネギと酢で食ってた、と。

ところが明代以降廃れて、清代には消滅してしまった。

遊牧民のモンゴルの文化が影響したのではないか、と青木は書いている。

フグを「河豚」と書くのは、揚子江や黄河を遡ってきたフグを美味として珍重したから、というウンチクもあった。「へぇー」である。

275: 世界@名無史さん 03/11/12 01:48
潮州料理で断然美味いと思ったのはマカオ・リスボアホテル内の六福楼
地下の食堂街の突き当たり左側に日本料理屋があるが右側の六福楼に入ってみて
店は階段を上がって地上階。

美味いだけじゃなくて意外なほど安いぞ

タイパ島のマカオ料理店パンダもお勧め

278: 世界@名無史さん 03/11/12 23:19
>>275
マカオはいっぺんだけツアーで行ったが「マカオ料理」はゲロまずだった。

(ポークソテーにケチャップがかかっているような代物)
リスボアの六福楼か。メモしておこう。

277: 世界@名無史さん 03/11/12 23:16
秋から冬の香港に行く機会があったら季節料理の「五蛇羹」を試しなされ。

冬眠前のめいっぱい肥えた蛇さんを、それも5種類、スープ仕立てにしたもの。

スッゲー旨いぞ。身体がぽっかぽかになる。

 
800px-HK_Food_Snake_Soup_太史五蛇羹_a

 

281: 世界@名無史さん 03/11/13 20:38
>>277 
スープだけ飲むんだけど、自分は蛇の肉も食べてみたかったので出がらしの蛇肉も食べました。

魚屋で、生きた蛇をさばいて、買った人には生き胆をお酒に入れて飲ませてました>香港。

284: 277 03/11/14 23:14
>>281
スープだけ? 
それは知らんなあ。

わしがいつも食うのは、フカヒレスープみたいな感じで、フカヒレじゃなく、細切りにした蛇肉が同じく細切りのキノコやキクラゲと一緒に煮えているもの。

蛇肉は鶏肉みたいな感じで、でも味がもっと濃い。

ああ、また食いたくなってきた。日本じゃ食えないのかな。

横浜の中華街とか。あっても、お値段はベラボーかもしれない。

ちなみに香港じゃ、高級レストランでも1杯1000円くらい。

キモは食ったことがありません。

スッポンみたいな感じなのかなーと想像しますが。

290: 281 03/11/24 21:30
>>277&284
遅レスですが、自分が食べたのは、土鍋に皮を剥いた蛇を何匹か入れて、菊花(香港だとプーレイ茶によく入っている、菊の花を干したの)と水で、蒸し上げた感じのスープでした。

飲むのはスープだけ。肉も食べてみたけど、味がスープに出てて、特にちゃんとした味があるわけではありませんでした。

案内してくれたのが香港人の知人なので、蛇の身が入らないメニューを選んでくれたのかもしれません。

292: 277 03/11/27 00:55
>>290
なんかそっちのほうが「高級」そうやね。

蛇が丸ごと入ってるあたり。

わしが食ったほうは、秋から冬の香港じゃごくフツーに食えるぞ。

日本で言うなら「土用のウナギ」ぐらいのもんかな。

ちゃんとしたレストランだけじゃなく、屋台レベルでも「あり升」とハタ立てて宣伝してますた。

280: 世界@名無史さん 03/11/13 20:33
料理に関しては柔軟な姿勢で変化を遂げてきた中華料理ということはわかりました。

でも、あの広大な土地を有する中国でなぜ野菜や果物を作らなかったのでしょうか。

いまだに日本の林檎を親に送ってますですねえ。

上海っ子の自慢は
「北京には野菜は一つしかない、でも我が上海にはふたつある。」
ですものねえ。
いや、ホントの話し。

291: 世界@名無史さん 03/11/24 21:44
>>280
梨、桃、柿、蜜柑、ライチなど、中国では果実は普通に作られていたが
特に、硬めの梨が好まれていたようで(中国人は硬めの果実が好き)
保存が利くのが理由らしいが

301: 世界@名無史さん 03/12/05 04:35
>>291
中国茶とドライフルーツは実にあうね。
日本茶に和菓子よりも軽くて辛党にもいける。

293: 277 03/11/27 01:03
>>280
ちと昔の話だが、台湾便が羽田から出てた時分、台湾人向けの日本みやげで桃が重宝されておったな。

指で触っただけで跡がつく、いわゆる「水蜜桃」。

台湾といえば、バナナからドリアンまでフルーツ天国だし、桃の本場は中国だとイメージしていたから、意外に思ったもんじゃ。

306: 世界@名無史さん 03/12/11 02:16
>>293
中国の桃は桃太郎の絵本に出てくるような先が尖ってるのか、カボチャ型の平べったくてコブの付いているのかしかない。

中国人の縁起かつぎで球とか円を非常に有り難がるし、桃も魔除のオマジナイのもの。

真球形の日本の白桃みたいなのはお土産に喜ばれるのだろう。

298: 世界@名無史さん 03/12/01 23:22
高村薫の「李歐」で、いったんお茶碗に盛り付けられたご飯と味噌汁とおかずを全部鍋にぶちこんで、ぐつぐつ煮て食うシーンがある。

すっげー「中国人っぽい」と思った。

日本人は多少冷めてもそのまま食うが、中国人は「温かい飯」が絶対なんだなー、と。

299: 世界@名無史さん 03/12/03 20:51
>>298
うちの会社(田舎の零細)で中国からのお客さんを接待した。

後から聞いた話だと、昼は冷たい松花堂弁当、夜は客が自分で肉を焼く陶板焼が付いたお膳料理だったそうだ。

「おい、やっぱり口に合わなかったのかな。何か不満そうだったな・・・」と上司。

当たり前だ!何で周囲に相談しなかったんだよ!

300: 世界@名無史さん 03/12/05 01:03
庶民レベルの安価な料理としては、中華料理は民族文化を超えたワールドワイドで通用していると思う。

コンサバの極致のイギリスでさえ、どの町にも必ずテイクアウトの中華屋がある。

例外はイスラム圏。中国人=豚食い民族という、相当に根深い偏見?があるから、素食系すら門前払いで受け付けない、という印象があった。

303: 世界@名無史さん 03/12/09 03:06
>301
だが、あまりにも現地化がすすむともう・・・
インドの中華料理はどれもだいたいカレー味(でもうまい)
サンフランシスコで食った酢豚はひどかった。タレがキャンディーピンク・・・

305: 世界@名無史さん 03/12/11 01:14
エゲレスに1年留学したがテイクアウェーの中華料理屋を愛用した。
あれが無かったら1ヶ月で日本に帰った。
中国人スゲーとおもたよ。

328: 世界@名無史さん 04/01/20 23:57
日本の航空会社の国際線の食事は和食か洋食か 

インド航空だとベジかノンベジか(どっちもカレー)

中国の国内長距離便は普通食か清真(回教徒)食か

清真食は豚肉の代わりに麺が載ってる
御飯におかずが麺、あと野菜の煮物が少しと漬け物

329: 世界@名無史さん 04/01/23 01:23
どの航空会社も機内食は「ムスリム向けも有り升」だろう。

豚がタブーなのは常識だが、牛羊その他の獣肉も「コーランを聞かせながら屠殺しなきゃダメ」とか面倒だから使わない。

海産物系も「ウロコがないのはダメ」だから、貝類や甲殻類はアウト。

よって「ムスリム向け」は魚かチキンが基本。

333: 世界@名無史さん 04/01/23 23:50
中国人がさめた料理を嫌い、食品に何でも火を通すのは食中毒恐れてのことか?

334: 世界@名無史さん 04/01/24 10:14
>>333
いや、そういう合理的な理由からではなく「冷や飯は犬が食うもの。人間の食いもんちゃう」みたいな感覚があるみたい。

日本人や韓国人は寿司とかおにぎりとか海苔巻きを食うし、欧米人もサンドイッチとかサラダとか、要するに「冷たいメシ」を食う。

中国人はとにかく、熱くなければダメ。

そういや「冷たい茶」を飲むようになったのも、ごくごく最近のことでサントリーか伊藤園の「ウーロン茶」が逆輸入?されて流行したらしい。

336: 世界@名無史さん 04/01/24 20:45
>>334 
食べ物スレで韓国、台湾にも日本統治時代の影響でおでんがあるという話があったが、確かに太巻きは韓国ではゴマ油を使った料理となって生き残ったけど、台湾にはないね。

古代中国人は、寄生虫対策ですべてに火を通して食べていたと聞く。
でも、なますはあったんだよね。謎だ。

342: 世界@名無史さん 04/01/25 15:24
>>336
『斉民要術』によれば
なますと言うよりも、火を通した魚類や肉類などを冷たい調味料で浸して食べるか
或いはそれを冷ましたものに、タレをつけて食べるってのが多かったようだ

335: 世界@名無史さん 04/01/24 10:27
ああ。冷や飯は嫌うね、たしかに。あっちの人は。

日本はお結びの伝統があるから、子母澤寛みたいに冷や飯茶漬けこそ 究極の美味いうけど

346: 世界@名無史さん 04/01/27 00:08
「冷や飯は不味い」

これは米食民族の共通認識だが、日本人は冷や飯をそれほど嫌がらない。

「冷や飯を食う」という言葉は日本では「集団の中で冷遇される」くらいの意味であって、中国のように「臭い飯を食う」ような意味まではないからだ。

現に、弁当も寿司も冷たいのを平気で食うし。

347: 世界@名無史さん 04/01/27 13:28
おれ冷やご飯好きなんだけど、伯父の奥さんが華僑で
その話をしたら「そんな人間がこの世にいるなんて」
見たいなことを言われてしまった。

386: 世界@名無史さん 04/02/07 21:30
中国のソーセージって見た目はソフトサラミみたいなんだけど
えらく甘いよね。
日本人的には「ちょっと・・・」と思ってしまった。

389: 世界@名無史さん 04/02/11 00:40
日本の中華街の中華料理はうまいが、残念ながら本国のはくさくて食えないです。
ごめんなさい。

390: 世界@名無史さん 04/02/11 01:03
>>389
その辺が凄いところだと思うんだよ。
日本でも東南アジアでも中東、欧米でも中華料理って
その国に合わせて変わってるんだよな。

タイの中華マンセー。

419: 世界@名無史さん 04/03/18 13:40
以前「日本人は中国人に比べて冷えた飯を嫌がらない」という話があったが、
これは日本の米が美味いから、というのも理由のひとつらしいね。

中国の米は、冷えると砂粒のようになって、とても喉を通らない。