Maquina_vapor_Watt_ETSIIM
ワットの蒸気機関
photo credit 


1: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:29:12.29 0
何で?

2: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:29:14.00 0
ロスチャイルドがイギリスに居たから

ワーテルローの戦いでナポレオンが敗北した報をいち早く入手したロスチャイルドは

空売りを仕掛けて市場の混乱を誘い値崩れしたイギリス株を買い占めて

儲かった金で蒸気機関などの産業革命へと至る存在に投資して一気にイギリスの工業化を促進させた

ナポレオン戦争もロスチャイルドが裏で仕組んだ事

45: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:29:57.00 0
>>2
ロスチャイルドが成功する前から産業革命は起きていた。

15: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:29:27.00 P
最近だとこれではないか、坂巻 清『イギリス毛織物工業の展開』日本経済評論社、2009年

序章の結びを簡単にまとめると

①18世紀半ば、60年代から70年代に資本蓄積の危機発生

②毛織物工業が、麻と綿織物との国際競争で価格低下、けど賃金原料価格上昇

③問屋制度拡大で原料着服の蔓延と労務管理上の困難発生

④職人・手工業者のモラル・エコノミー


上記問題に資本家は工場制度導入しか解決=産業革命。ちなみに同著は①から④の理由を丁寧に叙述している

個人的にイギリスの産業革命についてはこの本で俺は納得している

17: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:29:29.00 O
>>15
それはイギリス以外には当てはまらないことなの?

20: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:29:32.00 0
>>15
18世紀半ばの頃ってもう工業化がかなり進んでいる段階じゃね?

それらの要因が産業革命を起こしたというより産業革命が起こった事によって生まれた要因だと思うのだが

まぁそれらの要因が社会の工業化を促進したのは否めないけど

16: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:29:28.00 O
近代ヨーロッパの誕生という本によると、

オランダやイングランドは後進国だったポーランドや北欧やロシアの資源を生かして 産業革命を成し遂げた。

22: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:29:34.00 0
イギリスに石炭が地上に露出するくらい豊富にあったから

中国や日本などのアジアでは地上に露出するくらいの豊富な石炭があっただろうか?

多くは山に生まれて発見すらされてなかっただろう

人目につくほど石炭が大量に地上に露出してその石炭を利用する発想から産業革命は始まったのじゃないだろうか

25: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:29:37.00 0
>>22
中国でも紀元前から石炭を利用してるんだが。

しかも製鉄に至っては西欧よりも1000年前に溶鉱炉を発明していた。

58: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:30:10.00 0
産業革命には

1)技術者

2)資源・教育・金融など技術者を育成・保護するインフラ

3)技術面・思想面で競争・支援し合える国

4)1)~3)を外敵の侵入で再建不能なまでに失わない地理的な位置

が必要。


ある程度成長していた国でもヨーロッパ大陸国には4)が、ヨーロッパ以外の大陸国には3)4)が、イギリス以外の島国には1)~3)が欠けていた。

18世紀までの諸国で例示すると

フランス 4)
日本 3)
中国(統一・地方を問わない) 3)4)
インド(亜大陸の各政権) 3)4)
アイスランド 1)2)
インドネシア 1)2)3)
アメリカ(イギリス支配以前) 1)2)3)

それ以外にも欠落したり弱い部分があるが、各国には決定的に上記の部分が欠落している。

逆に1)~4)が揃えば産業革命を持続できるようになる。

19世紀以後、現在の先進国が徐々に産業革命するようになったのは欠落箇所を揃えるようになったから。

62: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:30:14.00 O
>>58
フランスは自分から攻めて窮乏化したような気が。

63: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:30:15.00 0
>>62
黙っててもローマ、アラブ、ゲルマン、スペインなどが襲ってくるんだが。

64: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:30:16.00 0
>>63
イギリスも、ローマやゲルマン、デンマーク、ノルマン、スペインと攻められまくりだが

67: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:30:19.00 0
>>64
確かに攻められているが、中世末期以降WWIまではほぼ本土を壊滅されることがなかった。

また、信教の自由も比較的早期に認められている(審査律のようなものは産業革命初期にはあったが他国よりは非主要宗派に対して寛大)。

59: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:30:11.00 O
昔は「囲い込みであぶれた農民が労働者として働いた」って説が多かったが 今は違うみたいね

ちなみにコレは戦前の日本や少し前の東南アジアや韓国であった現象(金の卵とか緑の革命とか)
経済学的にはルイスモデルというらしい

147: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:31:39.00 0
だれも技術的な事から考察しないねぇ

要は産業革命ってのは蒸気機関の発明による生産の高効率化であって、
ヨーロッパで発達した水車動力機械に蒸気が組み合わさったモノ

帆船建造に使う木材曲げに蒸気使ってるから、それの技術蓄積じゃないかと思ってるんだが?

148: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:31:40.00 0
>>147
近代蒸気機関は炭鉱産業の排水で発展した。

149: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:31:41.00 O
>>147
それは「何故イギリスが先に産業革命を起こしたか」の説明にならないな

水車や造船技術の蓄積ならフランスやオランダにもある

いや アジアにだってあるかも知れない

技術に注目するなら 織物系を見た方がいいかな ジョンケイやアークライトとか


蒸気機関の画期的な所はエネルギーを人間がコントロール出来た事もある

例えば水力は川のある地域 風力は風が一定の地域しか使えない(しかも季節的な事情もある)

蒸気なら 例えば労働者を集めやすい都市部や製品の出荷に便利な港湾部でも工場が建てられる

159: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:31:51.00 O
明でも織物機械が発達してたらしいのに、やはり国家のバックアップがなかったせいか。
明清交代期の戦乱のせいか。

161: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:31:53.00 O
>>159
自由貿易の禁止とかな。
民間が発展しても国家がダメだから
産業革命が起きるにしても酷く先になる。

228: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:00.00 Q
やはり島国だってことが安定して科学技術が発展していった理由じゃなかろうか

欧州大陸では18世紀には戦争が頻発していた

その混乱と荒廃のなかではイギリスほどに科学技術が進歩しなかったんだよ

229: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:01.00 O
>>228
戦争には積極的に参加できるが、侵略はされないという恵まれたポジション。

236: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:08.00 0
蓄積が重要だよね

新大陸で銀発掘したスペインも
イスラム世界もオランダも
蓄えた富を散財してしまった

日本も戦後貯金したから成長した

239: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:11.00 0
スペインって失業率が25%越えてるらしいね
インディアンの呪いだな

244: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:16.00 O
経済学者のリカードが比較優位の説明で
「工業国のイギリスが毛織物、農業国のポルトガルがワインを作り自由貿易すれば両方儲かる」
なんて説明あるが 実際はポルトガルが大赤字だったりする

その穴埋めをブラジルの金鉱脈でやっていた

246: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:18.00 0
>>244
穴埋めできなくなった後でエスタド・ノヴォを成し遂げたサラザール博士ってすごい人だったんだな。

245: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:17.00 0
御用学者だからね。

248: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:20.00 0
歯車やゼンマイを使った機械時計はヨーロッパで発展しました。

ガリレオの振り子時計とかも有名です。

中国にも渾天儀という水車で動く天文時計がありましたが、 こっちは技術があったにも関わらず歴史から消えて行きました。

機械時計の発展は、ヨーロッパを中国や他の地域にはない思考パターンの形成に貢献したわけです。

時は誰のものか?何のために時を知る必要があるのか?というヨーロッパと中国の考え方の差が、
中国では占いが発達しヨーロッパで時計が発明された理由の一つといえるとでしょう。

249: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:21.00 0
>>248
そう考えると日本がヨーロッパ以外で産業革命を最初に起こせたのも時計が理由なのかな?

253: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:25.00 0
奴隷という豊富すぎる労働力は機械化の需要を奪う。

電話交換機の発明も交換手の賃上げストライキからの人手不足が発端になっている。

255: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:27.00 0
歴史経済学の分野でさんざん語り尽くされている気がするが

1.イギリスにおける毛織物革命

2.海外植民地という巨大な市場 

3.囲い込みによる都市への人口流入と労働者の確保

4.新大陸からの資金の投資(英国の場合私掠船)


同じ大航海時代の雄であるスペインの場合2は存在するが1と3がない

スペインも牧羊が盛んでメリノという高品質な毛織物が存在するがこれは高価で大衆向けではない、そのため工業製品としては不適格

4に関してはハプスブルグ家がヨーロッパ中の戦争で戦費として使用してしまった

またイギリスの場合2に加えて3も市場として期待できる

農民が多いスペインでは農民の多くは自家製ですますため工業製品を買わない

256: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:28.00 O
スペインの場合、キリスト教徒だけでなく、イスラム教徒とかもいてかなり文化程度高そうだったのにな。

タイファ時代がもっと続けば良かったのか?

257: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:29.00 0
>>256
スペインの場合、国土統一に際して宗教戦争が起きた(相手側からの反撃も相当あった)うえに、

統一後も南部のモロッコはイスラム教国のままで緊張状態が続き、異教徒異宗派の排撃をせざるを得なかった。

プロシアやオランダの場合はそうした意味でムスリムが少数なのである程度寛容な政策が取れた。

262: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:34.00 O
イスラム教徒とうまく共存できていればな。

265: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:37.00 O
>>262
イスラム教は産業革命には不利だろ。
工業化も難しいのに

266: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:38.00 O
本来、工業化に不利な点ではキリストもイスラムも大差無いでしょ。

それに、オランダが新教旧教共存のために商売中に宗教のことを持ち込まないとい規則が有ったように
イスラムと共存しなければならないとなったらキリスト教の縛りも薄くできたかも知れない。

267: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:39.00 0
所沢で、パンフレット印刷や作成で出稼ぎ外国人を大量に使ってる会社を知っているけど、

そこでフィリピン人、中国人、インド人を大量に使っていたけど、イスラム教徒は雇わないそうだ。


なぜかと聞いたら、仕事の最中にお祈りを始めて困るかららしい。

一日に6回もいっせいにお祈りを始める。

これでは機械が止まってしまう。

268: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:33:40.00 O
>>267
キリスト教にはそういう面倒さはなかったのだろうか

296: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:34:08.00 O
スペインはハプスブルクの一部になったのも痛かった
衰退した後とはいえ

302: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:34:14.00 0
科学力の差だな。イギリスとフランスドイツでは差が歴然。

デカルトの説には、物体の運動というのは直接に接触して押さなければ変化するはずがない、とする考えが含まれている。

これはアリストテレスの運動論を受け継いだ考え方であり、これは後に「近接作用説」と呼ばれるようになった。


ニュートンは『自然哲学の数学的諸原理』(プリンキピア、1687年)において万有引力という概念を提唱したが、こちらのほうは「離れた物体が影響を及ぼす」とする説であった。

つまり遠隔作用説を唱えたことになる。

近接作用で説明する学説と遠隔作用で説明する学説が、西洋の学会で同時に立てられている状態になり、激しい論争が巻き起こった。

ライプニッツやホイヘンスはヨーロッパ大陸において唱え、それに対してニュートンはイングランドで唱える形になった。

双方とも譲らず、論戦は実に18世紀半ばまで続いた。

この時代のフランス人で、イギリスにも滞在したことのあるヴォルテールが『哲学書簡』(1734年)で「ドーバー海峡をひとつ越えると、世界がまったく違う原理で説明され、宇宙が異なっている」とあきれ果てたように書いた文章が残されている。

304: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:34:16.00 0
工芸なんかの芸術は盛んで職人は多くいるけど学者が少なくて科学方面は詳しくなかった

生活の資源が本国に全部揃ってて周辺海の海産物も豊富、資源や食料の貿易の必要がなかった

307: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:34:19.00 0
木材に関してはポルスペ両国とも新大陸に比重が大きい、木材なら曳航も可能な上、両国とも新大陸に造船所を持っていた

まあ、スペインの場合ガリシアとか国内でも林業は盛んなわけだが

どちらにしろ造船に関して木材はスペインでは英国のような深刻な障害にならなかったように思える

現にアルマダで敗れたスペインの艦隊は数年で復活を遂げており、イギリスが制海権を手にするにはさらなる時間が必要だった

308: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:34:20.00 O
>>307
ならスペインは一流になれたはずだったのか

311: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:34:23.00 0
スペインは、一攫千金を夢見たりした特殊な人たちが新大陸に渡っていただけなので、新大陸の発展は遅々としていた。

それに引き替え、イギリスなどは、一般市民などの移民が多く、金銀財宝を探していたのではなく、耕作したりして徐々に発展していった。

この差が大きいんじゃないの?

では、なぜスペイン人の一般庶民が移民しなかったかというと、移民する必要がなかったから。

312: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:34:24.00 0
イギリスの植民地政策は比較的現地に裁量権があり自由だった。

他の余裕のない欧州の国の植民地政策は、評判が悪い例もかなり多い。

いつも内戦状態だったインドでは、英国軍が戦争を終結させて統一

各地に鉄道を敷いて、工場を建設して現地住民を雇用

英国の産業革命を印度に導入したのは、植民地政策の成功例として語られる事も多い

314: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:34:26.00 0
>スペインは、一攫千金を夢見たりした特殊な人たちが新大陸に渡っていただけなので
いやスペインも新大陸に続々と植民都市建設してるよ

現に今でも中南米はスペイン系だらけでしょ

植民地開発の諸制度も初期に整備されれるし

新たに植民市を作る際の都市割についても王室監督官がいた

317: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:34:29.00 O
イングランドがベーコン時代から、科学で数百年も最強だったから。

329: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:34:41.00 0
なぜユーラシア西部なのか

→東より国の数が多く複数のやり方で競争ができる
東は鄭和に代表されるように、うまく言ってても皇帝の思いつきひとつで頓挫してあとの受け皿なし



なぜヨーロッパ西部なのか

→中央アジアに近づくほど遊牧民にぼっこぼこにされる脅威を強く受ける
ユーラシア東部は地形的に安全圏がなくてここでも不利
島国の日本まで実際に来たし

ユーラシア東部は一極集中の統治機構が全てを統制下において停滞による安定を望んだ
日本の江戸幕府もそのパターン

ユーラシア西部はひたすら競争



なぜイギリスなのか

→西洋内での陸の争いをスルーできた
事実イギリスは星型要塞の時代には乗り遅れ陸軍後進国だったが全く問題なかった

366: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:35:18.00 0
イギリスって産業革命前に株や銀行が発達してたの?

371: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:35:23.00 0
>>366
元々出資者を募って海賊稼業に精を出してたお国柄ですので

ネーデルラント継承戦争で海に構っていられなくなったオランダからバルトの海上覇権を奪取したのが産業革命黎明期の直前。
当時最強の金融都市アムステルダムからロンドン・ハンブルグへ役割が移ってしまいます。

そんなこんなで景気が良かった所にインドから綿布が入ってきてバカ売れ
東インド会社の配当が240%を叩きだして投機バブルで未曾有の好景気に突入。

産業革命直前のイギリスはこんな感じ。

369: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:35:21.00 0
欧州なんて模範しあいで発展したんだよ
原住民とか離れすぎて上手く模範できない国が植民地となった
欧州の場合一国が日本の様に鎖国しようとしても、隣国の影響受ければ鎖国なんてとてもできないからね
欧州の一国の成功や影響はすぐ隣国全体と伝わる

370: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:35:22.00 0
>>369
それだけではなぜヨーロッパだけが発展したのかの説明にはならないと思う

373: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:35:25.00 0
>>369
基本的に大国は他の国の細かいところまで関心が無かった ヨーロッパは中途半端な国がひしめき合って
いたため他の国の細かいところまで干渉しあっていた

429: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:36:21.00 0
イギリスはあらゆる事が他のヨーロッパの国より100年くらい先んじてるよな

商業の発展とブルジョア層の発達それからピューリタン革命とか

理由はよく分からんけど、島国で攻められにくいのと
海賊の子孫だからじゃないかなw

488: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:37:20.00 0
西欧が大発展しだしたのは植民地で新大陸・アジア・アフリカの民衆から例を見ない大搾取を行ったからだろ

実際西欧が大発展しだしたのは植民地支配に乗り出してから16世紀以後

特にイギリスなんかは島国特有の安定感があったし

植民地から齎される富+同じく植民地帝国であるポルトガル・スペインから私掠船でブン取った富
で産業革命を起こせるくらいに金が余ってた

496: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:37:28.00 O
>>488
スペインやポルトガルが何も産業を生み出したりしなかった時点で、
ただ富があるだけでは全く意味が無いってわかるわな

520: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:37:52.00 0
偶然

527: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:37:59.00 0
ニュートンがイギリスで生まれたからだよ。

ニュートンが日本で生まれたら、日本で産業革命が起きてたし。

531: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:38:03.00 0
>>527
日本だと、平賀源内レベルの活躍でおしまい。

532: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:38:04.00 0
>>527
仮にニュートンクラスの知性が日本に現れたとしても
その新設や原理を理解する周囲の知性や支持があったかというと
大変疑わしい。

535: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:38:07.00 0
当時から実学はある
平賀源内が出てきて福沢諭吉がアメリカ行って最新の工場見せられても
特に驚嘆しなかったのもそれにある

561: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:38:33.00 0
中華文明をパクったヨーロッパ大陸をパクったイギリス

570: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:38:42.00 0
産業革命のポイントは、エネルギーとネットワークだろ。

産業革命以後に人類が消費したエネルギーは人類誕生からは産業革命前を凌駕している。

たった300年で200万年分を超えている。人口増加だけでは説明できない。

むしろ新種の生物が誕生したと言った方がいいくらいだ。

606: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:39:18.00 0
よく、ヨーロッパは小国の乱立状態だったから発展したという主張があり、

確かにうなずけるのだが、

よく考えたらオスマン帝国みたいに多数の民族が一緒になってた方が

知識や資源の交換が盛んになって科学も進歩しそうな感じがするんだけど。

612: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:39:24.00 0
>>606
いや、だからイギリスの成功は他民族融合の結果なんだよ。

イングランドですら他民族国家で、大英帝国は数百の民族の集合体なんだから。

647: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:39:59.00 0
石炭を掘っていたら水が出たことじゃないの?

それを解決しようとしたこと。

炭鉱だから石炭は大量にあるのでこれを利用できる蒸気機関に注目。

さらに、石炭を運んでいたのが馬を動力とした鉄道。

水車の回転運動を、上下運動に転用できるのだから、上下運動を回転運動にすることもできるはずだ。

この馬力も蒸気機関で代用できると考えることができた。

759: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:41:51.00 0
人類の文明の中心だった中東や地中海が帝国支配下に共有地の悲劇で疲弊し続けて、

結果として小規模な王国が群雄していた西ヨーロッパが商工業のレベルを蓄積した。

その頂点が旧文明から最も遠いイギリスだった。

当然、その条件を満たす国は世界中にありそうだが、そこそこの人口や国土、支配下の市場を持ち自国の天然資源が無い国はイギリスしかなかった。


チャンスはフランス・ドイツにもあったが植民地を持ってなかった。

スペインは先立つ農業革命がイギリスに劣り(ローマ時代からすでに国土が疲弊してた)人口囲い込みができなかった。

767: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:41:59.00 0
>>759
なんで中世にイスラム教徒がいて先進的だったスペインが全然ぱっとしなかったんだ?
科学とか産業とか全然ダメだろ?

795: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:42:27.00 0
イギリスは平坦な島だけど、大陸とたった34kmしか離れてないだけで中世近世近代以降一度も大陸の強国が落とせなかったんだよな

一旦上陸しちゃえば征服は簡単そうだけど、34km海に隔たれてるだけでこんなにも攻略難しいもんなの?

796: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:42:28.00 0
>>795
女王陛下に忠誠を誓う、精強な大英帝国海軍がいたから。

800: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:42:32.00 0
>>796
スコットランド人は、 間違ってもイングランド人のためには死ねないけど、
女王陛下のためなら死ねる、

王制っていうのは、多民族を統合するには民族間のしがらみを超克できる
優れた制度だと思う。

838: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:43:10.00 0
ブリデン島は良質の石炭が容易に採掘出来、
且つ土地の起伏が緩やかで長距離運河も造り易かった

843: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:43:15.00 0
>>838
石炭がずっと容易に採掘可能では駄目。

石炭が、最初は容易に、途中で地下水で掘れなくなる。
そこで
1.人海戦術
2.他国から購入
3.石炭の使用をあきらめる
4.工夫(蒸気機関の発明。ポイントは、燃料は石炭(ここが美味しいところ))

897: 世界@名無史さん 2012/05/28(月) 23:44:09.00 0
イギリスは革命が早かったからかもしれないね 

フランス革命の100年前に一度王様が殺されてるからね

王制に戻ったとはいえ王権は制限されて貴族でも王でもない身分の人間が国を動かしていた

金融の発展も他の国より早く発展できていたので 良いアイデアがあれば反映しやすい環境ができていた

引用元: ・何故イギリスが先に産業革命を起こせたのか2