1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします  ID:tabisoku.blog.jp
パリで史上最大規模の「北斎展」 700点以上展示 

・パリ中心部のフランス国立グランパレ美術館で史上最大規模の「葛飾北斎展」が10月1日から開催

 ・作品数は北斎の全生涯にわたる700点以上

・同美術館は「これだけの規模の北斎展は少なくとも日本以外ではこれが最後になるだろう」としている

・19世紀半ばに日本から輸出された陶器の梱包で詰め物に使われていた「北斎漫画」を当時の画家フェリックス・ブラックモンが偶然見たことからジャポニスムの火付け役となり、やがてモネら印象派へとつながっていった。

ソース
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG2904R_Q4A930C1CR0000/ 

1002: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします  ID:tabisoku.blog.jp
葛飾 北斎
(宝暦10年9月23日(1760年10月31日)? - 嘉永2年4月18日(1849年5月10日))
江戸時代後期の浮世絵師。化政文化を代表する一人。

森羅万象を描き、生涯に3万点を超える作品を発表した。

若い時から意欲的であり、版画のほか、肉筆浮世絵にも傑出していた。

しかし、北斎の絵師としての地位は「富嶽三十六景」の発表により、不動のものとなっただけでなく、風景画にも新生面を開いた。

北斎の業績は、浮世絵の中でまさに巨大な高峰であったが、達者な描写力、速筆は『北斎漫画』の中にも見ることが可能である。

さらに、読本(よみほん)・挿絵芸術に新機軸を見出したことや、『北斎漫画』を始めとする絵本を多数発表したこと、毛筆による形態描出に敏腕を奮ったことなどは、絵画技術の普及や庶民教育にも益するところ大であった。

葛飾派の祖となり、後には、フィンセント・ファン・ゴッホなどの印象派画壇の芸術家を始め、工芸家や音楽家にも影響を与えている

シーボルト事件では摘発されそうになったが、川原慶賀が身代わりとなり、難を逃れている。

ありとあらゆるものを描き尽くそうとした北斎は、晩年、銅版画やガラス絵も研究、試みたようである。また、油絵に対しても関心が強かったが、長いその生涯においても、遂に果たせなかった。

1999年には、アメリカ合衆国の雑誌『ライフ』の企画「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」で、日本人として唯一86位にランクインした。

門人の数は極めて多く、孫弟子も含めて200人に近いといわれる。 

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『冨嶽三十六景』「神奈川沖浪裏」

wikipedia 

7: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:05:13.48 ID:afuRP/7D0.net
スイマセン
誰か入場料教えて下さい!!
フランスではどれぐらい採るの?

浮世絵は小さいけど
700枚
350枚/回観るの大変やからなぁ
何回も行くわ
芸術の秋やし 見に行きたい!!

48: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:34:02.84 ID:5fcW2KEl0.net
>>7
第一期の展示は14ユーロ、併設の他の催しや展示をみたいならそれに+何ユーロとか。
第一期も第二期もみたいなら23ユーロ。
因みに第一期は入るのにリザーブが必要みたいね。
パリに住んでるから行ってくるわ。

8: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:06:49.60 ID:KkneFuEe0.net
歌川広重も展示しろよ。不当に底評価じゃね

19: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:14:31.73 ID:ZVlUh4b10.net
戦争のときに持ち逃げされたの?

47: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:33:56.97 ID:+MpXgTc70.net
>>19
>>1にも書いてあるけど、

明治維新の前後に陶磁器を輸送する際の緩衝材として大量に箱詰めされたのが、フランスの画家の卵にえらい衝撃を与えた

22: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:17:30.41 ID:WdSy2rqN0.net
>>19
浮世絵なんだから、何枚も同じ絵があるんだよ。刷るだけ増える。
ただし、原版のラインが刷るほど甘くなるから

1枚目から~50枚目とか50枚目から100枚目とかの区切りで 値段が違ってくる。

枚目に関しては適当だけど、そんな感じ。

30: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:23:32.41 ID:RTxJelPs0.net
>>22
浮世絵≠版画
は措いといて、当時のエディション管理は現代の作家ものリトグラフみたいに厳密じゃないけどね

97: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:56:18.46 ID:juV4Zq+10.net
>>30
肉筆以外はガチで版画だぞ。

23: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:17:49.46 ID:B/E/L1ce0.net
西洋絵画はキリスト教を知らないと理解できない物が多い。

浮世絵なんて日本人でも本当に理解できる人は少ないとおもう。

80: 子烏紋次郎@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:08:37.19 ID:mprCxCv30.net
>>23
馬鹿云ってるなw 浮世絵は庶民の芸術だお前の能書き等どうでも良いんだよ

85: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:14:25.38 ID:RTxJelPs0.net
>>80
浮世絵が庶民のものったって、肉筆浮世絵の顧客は豪商とかだったんだけどね
北斎は将軍の御前に召されたりもしている

"本当に理解" しようと思ったら、当時のあらゆることが肌でわかっている必要があるだろうし、
現代日本人では無理だろう

89: 子烏紋次郎@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:24:46.19 ID:mprCxCv30.net
>>85
理解もくそも見て楽しければいいんだ フランスの国宝級絵画を鑑賞した後
その足でそれほど著名で無い浮世絵を観に行って どれだけ癒されたか
そう言う事だ

26: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:19:57.91 ID:JvG6okMa0.net
89年の生涯のうち93回引っ越しした上、89年のうち30回雅号を変えたらしいなw


改号すること30回
彼は生涯に30回と頻繁に改号していた。

彼の改号の多さについては、弟子に号を譲ることを収入の一手段としていたため、とする説や、北斎の自己韜晦癖が影響しているとする説もある。

転居すること93回
北斎は、93回に上るとされる転居の多さもまた有名である。
一日に3回引っ越したこともあるという。

北斎が転居を繰り返したのは、彼自身と、離縁して父・北斎のもとにあった出戻り娘のお栄(葛飾応為)とが、絵を描くことのみに集中し、部屋が荒れたり汚れたりするたびに引っ越していたからである。

また、北斎は生涯百回引っ越すことを目標とした百庵という人物に倣い、自分も百回引っ越してから死にたいと言ったという説もある。

ただし、北斎の93回は極端にしても江戸の庶民は頻繁に引越したらしく、鏑木清方は『紫陽花舎随筆』において、自分の母を例に出し自分も30回以上引越したと、東京人の引越し好きを回想している。

なお、明治の浮世絵師豊原国周は、北斎に対抗して生涯117回引越しをした。

28: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:23:06.36 ID:ukmMgSJT0.net
ある程度成熟した文化も価値観も全く違う文明がかち合うなんてもう無いんやろな、ツマラン世界やで。

31: 名無しさん@13周年 2014/09/30(火) 16:27:51.46 ID:K9PozMTOc
西洋絵画と真っ向から対立する描き方だもんな。
外人が喜ぶはずだわ。

32: 名無しさん@13周年 2014/09/30(火) 16:30:18.36 ID:Ctnn/i1iY
北斎は知られ過ぎてるから こうゆう大々的な展覧の感じになるんだろうけど
自分的には 河鍋暁斎も好きなんだよなぁ~
パリも まだまだよのぅ~w

35: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:26:16.67 ID:+fyBlUNj0.net
大衆向けに大量生産された趣味の絵という点では、
今のマンガ、アニメの源流でもあるのかな。

98: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:57:38.87 ID:juV4Zq+10.net
>>35
どっちかって言うと、ポスター。風景とか芸能人の。

39: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:29:27.17 ID:OwK+PUpP0.net
西洋絵画は写真の登場で瀕死の重傷だったんだよな。

先生きのこるために新しいナニカを見つける必要があった。
白羽の矢が当たったのが日本の浮世絵だったわけだ。

そこには、現職主義、影なし、画面の分断、輪郭どり、左右非対称と
当時ヨーロッパ絵画の禁じ手が全てあった。

42: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:31:29.04 ID:VT6MT5zQ0.net
現代においても超変人にしてド変態だったであろう北斎

仮に戦時下に活動してたら、おそらく退廃的活動か猥褻画による風紀紊乱で 間違いなく投獄されてただろう

やっぱ江戸時代の文化的気風ってゆるかったんだなとつくづく思う
その作風が世界の美術史にまで影響をあたえているし
いい時代に生まれたんだな北斎

44: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:32:32.59 ID:OwK+PUpP0.net
ジャポニズムの前にシナ文化も流行ったんだが、 あれも根本はヨーロッパと似たような考えだったんで

芸術革命を起こすまでには至らんかった。

49: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:34:49.40 ID:iAYkaM+K0.net
葛飾北斎は世界レベルの画家だからな
マジで

構図のとり方が飛びぬけてる

55: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:38:33.43 ID:nq3LsMxr0.net
行きたーい(*´Д`)ハァハァ
15万でツアー組んで・・・

62: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:47:36.69 ID:iAYkaM+K0.net
90で死ぬまでずっと絵を描き続けて
金銭にむとんちゃく酒も飲まず
ゴミ屋敷みたいなところに住んで
引っ越しを繰り返した

「死を目前にした(北斎)翁は大きく息をして『天があと10年の間、命長らえることを私に許されたなら』と言い、

しばらくしてさらに、『天があと5年の間、命保つことを私に許されたなら、

必ずやまさに本物といえる画工になり得たであろう』と言いどもって死んだ」と書き残されている


>弟子の露木為一の証言では、「先生に入門して長く画を書いているが、まだ自在に描けない・・・」

と嘆いていると、娘阿栄が笑って「おやじなんて子供の時から80幾つになるまで毎日描いているけれど、
この前なんか腕組みしたかと思うと、猫一匹すら描けねえと、涙ながして嘆いてるんだ。

何事も自分が及ばないと自棄になる時が上達する時なんだ。」と言うと、そばで聞いていた北斎は「まったくその通り、まったくその通り」と賛同したという


天才がこういうエピソードを持ってるとうれしくなる

63: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:49:23.10 ID:VT6MT5zQ0.net
なにこれwwwww
遠近法も陰影描写も無視かよwww
輪郭線も描いちゃってるしwww
デフォルメなのか下手なのかわかんねぇしw
ありえねぇw
でもすげぇ新鮮!なんか惹かれる!w

当時は、こんな感じだったんだろうか

66: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:53:09.48 ID:WdSy2rqN0.net
>>63
遠近法も、黄金比も使われてるんだなこれが。

北斎は幕府の役人と通じていて西洋の銅版画を集めていたんだわ。

それで遠近法も会得して実際に使用してる。

彼が引っ越しを山の様に繰り返したのは、一説には シーボルト事件で海外と交流があった役人が大勢捉えられたんで

その伝手から西洋絵画を得ていた北斎は、自分にも逮捕の手が回ると思って、引っ越しを繰り返してたって話がある。

70: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:57:25.85 ID:OwK+PUpP0.net
>>66
多少西洋絵画の手法とりいれてたから、受け入れられやすかったという説もあるね。

歌川の方が顕著だが。

まーなんにせよ、西洋画の常識を破壊尽くす衝撃はあったろうよ。
それはさらに突き詰められてダダにまで至り、現代につながっていった。

73: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:03:05.83 ID:WdSy2rqN0.net
>>70
現代アートの走りは浮世絵からだからねぇ。
ある展示会で現代絵画の系譜を木に例えて図示してた作品があったんだが
木の根っこに浮世絵って書いてあったわw

74: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:04:28.02 ID:VT6MT5zQ0.net
>>66
シーボルト事件か、おもしろいね
遠近描写は学習して会得したの?なんか感覚的に描いてたものとずっと思ってたわ

78: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:06:20.54 ID:RTxJelPs0.net
>>74
銅版画とかから学ぶほかに、
中国や欧州の画学書から取り入れたりしてるよ

87: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:19:04.06 ID:VT6MT5zQ0.net
>>78
理論的な技術研究も地味にやってたのか

北斎が何より凄みを与えるのは 画面構成力だよな、

彼ほどレイアウトセンスのいい画家は世界中探してもいないのではないかと思うくらい見事

自分の中では伊藤若冲と北斎は天才中の天才浮世絵師

64: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:49:23.95 ID:El57XLwr0.net
これだけの規模の北斎展は少なくとも日本以外ではこれが最後になるだろう
ってうまい商売文句ですなあ
全米で大ヒット
全米が泣いた
みたいなもんかね

68: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 16:57:20.31 ID:yqnrI8gA0.net
広重無視かよ・・・

72: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:02:29.35 ID:RTxJelPs0.net
>>68
正直浮世絵(日本絵画)から一人となれば、北斎を措いてない

91: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:25:41.02 ID:ER291LuT0.net
>>72
だけど、欧州に評価される以前、国内では広重の方が人気あっただろう。
逆輸入の形で、今では北斎の方が圧倒的に人気もありけど。
北斎は構図の天才だが、広重の方が日本人が好きな叙情性に富んでいる。

76: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:06:08.52 ID:JvG6okMa0.net
浮世絵好きといえばゴッホたん
no title


自画像の背景にするほど好き

81: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:10:05.75 ID:iAYkaM+K0.net
北斎は弟子がメチャクチャいたそうだし
娘も浮世絵師になってるし
北斎漫画を見る限り
詳細な文様をこうやって描くとか
神社仏閣の細かいところのスケッチとか載ってるので
感性だけではなくて理論も持ってたのではないかな

相当な勉強家ではあっただろう

90: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:25:22.33 ID:Q2Qwcoyz0.net
浮世絵って版作る人って評価されないの

94: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:32:57.93 ID:eCgMA8fX0.net
>>90
その昔は彫師も刷師もきちんと格があって評価されていたらしいが、今に名の残る人は寡聞にして知らない。

95: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 17:40:44.13 ID:rsisXW5v0.net
>>1
浮世絵って忘れがちだけど、あれかなりの数が木版画なんだよな。活版印刷で宗教革命が起こったけど、
大衆でも気軽に手に入る木版画で世界トップレベルの一大大衆芸術を華開いた浮世絵も
世界史レベルの出来事なのでは?っと思う。

引用元: ・【国際】パリのグランパレ美術館で史上最大規模の「葛飾北斎展」 700点以上展示 [14/09/30]