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アイルランドのアイベラ半島は“世界で最も綺麗な星空”の見える場所として認定されています。

世界の綺麗な星空を保護していくという活動をしている国際ダークスカイ協会という団体が金賞を与えました。

これは空の透明度や周りに光源がないかによってランク付けされるもので、2014年現在、金賞を受賞しているのは、ニュージーランド・テカポ湖『アオラキ・マッケンジー』、ナミビア・ナミブ砂漠『ナミブランド自然保護区』とここの3つのみです。

肉眼で見える星の数はなんと4000個にもなると言われ、まるで宇宙空間にいるかのような気分を味わえるそうです。
 
 

アイベラ半島ってどこ?


アイベラ半島はアイルランド、ケリー州に位置し、アイルランド南西部最大の半島となっています。

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このアイベラ半島を周遊するルートは手つかずのダイナミックな大自然を満喫でき、ケリー周遊路 (Ring of Kerry)と呼ばれる人気の観光スポットとなっています。

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アイルランドの人々を魅了してきた美しい夜空


約6000年前、新石器時代のアイベラ半島の住人たちは石碑を建てて、太陽や月、星の周期を追跡していたといいます。

光源のほとんどないアイベラ半島では、彼らが見ていた星空と同じものが見ることのできる数少ない場所です。


昨年、ケリー周遊路を"通過"した150万人にのぼると言います。
人気の観光地ではある一方、全長180kmほどのケリー周遊路は車で3時間半で1周できるため、多くの人はアイベラ半島に滞在しません。

夜間の景色を見ずに帰るというのはアイベラ半島の魅力の半分しか満喫しないで帰るのと同じことでしょう。行く機会がありましたら、世界で最も美しい星空を忘れずに見てきてください!



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▼夜空の感じはこの動画が分かりやすいと思います


▼参考
wikipedia-Iveragh Peninsula
telegraph
International Dark-Sky Association